タイ便り 〜時空〜

  • 2009.07.26 Sunday
  • 22:06

タイに流れる空気、時間は、日本のそれとちょっとづつ違います。
日本人の私には、それが大変に思えたり、ほっとしたり・・・。
そんなあれこれをまとめてみました。


帰ったら、家が停電でした。暗くなってきたので、ろうそくをつけました。
夫が帰ってきて、「ご飯作れないねえ・・・。」といっていたら、灯りがつきました。
のんびり待つのもいいものです。


スコール中の、家の窓からの風景。南国の木はたくさんの雨をもらうので育ちが早いです。


アユタヤにて。
なんだかのんびりした気持ちにさせられました。


タイ人はカブトガニを食べます。身はほとんど無いので、卵を食べるのだそう。
私はまだ食べたことが無いのですが、タイ語でカブトガニのことを「海のカメムシ」というので、ついつい躊躇してしまいます。


日中は日差しが強いので、遺跡にいる水牛も昼寝です。


大きな遺跡には、たくさん死角ができます。
その中に立つと、この日差しの中でも時が止まる気分。


暑い日差しの中、おじさんひとり干潟で貝を採取中。
ムツゴロウの漁法に似ています。

タイ便り 〜空〜

  • 2009.07.19 Sunday
  • 23:53
 6月27日から7月12日までタイに出かけていました。
バンコクの空港に降り立って、独特のなまぬるい空気に触れたとき、なんだか自分の場所に帰ってきたような気分になりました。私にとってタイは第2の故郷になりつつあるのかも・・・。

今回の旅で出会ったもの、いろいろあるけど、まずは空が映った景色を。
意識して空を撮っていたつもりはないのですが、いろんな表情が撮れていました。

果樹園にて

南パタヤの、とある岡の上から。



アユタヤの空、真っ青に晴れて。
日中の太陽はじりじりと肌が焼けるくらいの強さです。アユタヤは、なぜか、何時行っても暑い!!
 
瞑想中にちょっと失礼。





ただの石ではありません。
寝仏さまです。
この位置から取らないと全身がカメラに収まらず・・・。

お気に入りのワット・チャイ・ワッタラナム。
クメール様式の仏塔が空にそびえます。



アンパワー県にて
 
干潟の上の空も真っ青です。干潟ではいろいろな貝がたくさん取れます。

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2009 >>

SHAMANIPPON

東日本大震災クリック募金

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM