タイ便り 〜時空〜
- 2009.07.26 Sunday
- 22:06
タイに流れる空気、時間は、日本のそれとちょっとづつ違います。
日本人の私には、それが大変に思えたり、ほっとしたり・・・。
そんなあれこれをまとめてみました。
帰ったら、家が停電でした。暗くなってきたので、ろうそくをつけました。
夫が帰ってきて、「ご飯作れないねえ・・・。」といっていたら、灯りがつきました。
のんびり待つのもいいものです。
スコール中の、家の窓からの風景。南国の木はたくさんの雨をもらうので育ちが早いです。
アユタヤにて。
なんだかのんびりした気持ちにさせられました。
タイ人はカブトガニを食べます。身はほとんど無いので、卵を食べるのだそう。
私はまだ食べたことが無いのですが、タイ語でカブトガニのことを「海のカメムシ」というので、ついつい躊躇してしまいます。
日中は日差しが強いので、遺跡にいる水牛も昼寝です。
大きな遺跡には、たくさん死角ができます。
その中に立つと、この日差しの中でも時が止まる気分。
暑い日差しの中、おじさんひとり干潟で貝を採取中。
ムツゴロウの漁法に似ています。