お久しぶりのバンコク滞在

  • 2007.07.24 Tuesday
  • 20:27
7月24日〜30日、ほぼ10ヶ月ぶりにバンコクに行ってきました。
Tiger Airlineで2時間と少し。バンコクに近づくとなんだか自分の場所に帰ってきたようにワクワクしました。タイは知らないうちに私の中で大切な国になっていることをあらためて実感。
宿泊先はNちゃん邸。Nちゃんのコンドミニアムは大通りからちょっと入っているし、庭に緑がたくさんあるので落ち着きます。そんなわけで、また今回もずうずうしくお世話になりました。
以下、気まぐれな滞在記です。

☆Nちゃんと行った、タイ料理レストラン。
お店の雰囲気も店員の人も感じがよかったです。値段もリーズナブル。
GEDHAWA:Sukhumvit 35 TEL:02-662-0521
トート・マン・プラー(タイ風さつま揚げ)、だけど芯がサトウキビの茎なのが珍しい。ちょっと甘さが移っていて美味しかった。


私の好きなゲーン・ソムは丁度いい辛さ。ごはんにぴったり。


カナー(ブロッコリーに似た野菜)のヤム。これもちょっと変わってます。歯ごたえと味のバランスが良かったです。



☆タイ人にはやはりまだ、甘さ抜きのお茶は受けないのか・・・。
喉が渇いたので、コンビニで買った、キ○ンの『生茶』。Original Blendを買ったら甘かった・・・。



☆タイで食べる日本の味。
金城:Sukhumvit69入って右手。 TEL:02-711-0576
週末、友達と行った沖縄料理屋のタコライス。とっても美味しかったです。沖縄から来た家族が営むアットホームなお店。



Nちゃんと、新しく出来た川岸のヒルトンホテルへ。31階にあるバーは眺めが抜群!
ノンアルコールのカクテルもお洒落なので、私のように飲めない人が行っても楽しめます。



週末はチャトチャック市場にて仕入れ。金・土・日と3日連続で出かけたので少し疲れたけど、勘は取り戻せたかも。
いつも飲んでたオレンジジュース屋のおじさんが変わらずジュースを売っていたのでほっとしました。
そして、おもちゃ箱のような場所であることも変わりなし。やはり、ここ程私の購買意欲を盛り上げるところはないです。
戦利品を少々紹介。興味のある方はNET SHOPに遊びに来てください。



あっという間に過ぎた7日間でした。後ろ髪引かれながら、バンコクを後に。
シンガポールにいる限りはすぐ行かれる距離なのでまた身軽に気軽に出かけたいです。

デビュー10周年によせて・・・。

  • 2007.07.21 Saturday
  • 22:44
今日はKinKi Kidsのデビュー10周年記念日です。
18日にはベストアルバム『39』が発売になりました。
明日は東京ドームで記念コンサートが開かれます。

彼らのデビュー当時、私はまだファンでなかったのでその頃の様子は残念ながら頭に浮かべることはできませんが、今のふたりを見ていると、10年という年月は彼らふたりにいろんなものをもたらしたのだなと感じます。

彼らが20才くらいの頃のビデオを見てみました。
歌っている声も声量もパフォーマンスの幅も、今と比べると大分スケールが違います。それでも、少しもつまらなさを感じないのは、何時だってふたりがその時の全力で動いているのが感じられるから。

最近のビデオを見てみました。
時におじさんぽささえ漂う、すっかり落ち着いた雰囲気のふたりになりました。どうにかしてあげたくなるような危ういバランス感覚を彼らに感じることはもう出来ないかもな・・・。
でも、以前と全く変わらない魅力もあります。それはピュアな感覚。
剛君も光一君も表現方法は違いますが、ピュアな感覚は嬉しいことに全然置き忘れていません。やっぱりそれがKinKi Kidsの最大の魅力かなと改めて思います。「すれていない」ってすごく大事なこと。

人気者ゆえ、あれこれ言われることが多いふたり。
あれこれ言われるのは個性があるから、それが人一倍輝いているからだと私は信じています。
だからこそ、これからもそのKinKi Kidsらしさを貫いて欲しい。表現が不器用でも何でも構わないから。

そして・・・
これからも、剛君はKinKi Kidsの世界と、堂本剛くんの世界、そして、ENDLICHERI☆ENDLICHERIの世界をうまく分けて、いろんな引き出しを最大限に使って活動していってくれたら嬉しいなと思っています。

KinKi Kids デビュー10周年、本当におめでとう!
Be special for me, forever!






美味なり、広東スィーツ。

  • 2007.07.17 Tuesday
  • 00:26
人気の広東甘味屋さんに、デザートを食べに行きました。
場所はLiang Seah通りという、ローカルな美味しいお店が集まる通りにあります。

私は蓮の実入りのお汁粉を、


夫はピーナッツ汁粉を頼みました。


お汁粉はちょっと香ばしい味がして、甘さも丁度良くて美味しかった。
ピーナッツ汁粉も全然しつこくなく美味しい甘さでした。
メニューはほかにもマンゴープリン、亀ゼリーなどおなじみの広東デザートが揃っています。値段もとても安いので、全部制覇するまで通いたくなりました。
夕飯を食べた後、8時過ぎに行ったのですが、お店はまだまだ人がいっぱい。美味しいのでそれもうなずけます。

☆阿秋甜品
 1 Liang Seah Street, #01-11, Liang Seah Place
  Tel:6339-8198

ENDLICHERI☆ENDLICHERIが放つアートな世界 in 2007

  • 2007.07.13 Friday
  • 20:31
お台場(タンク2)で3/16〜6/24まで開催されたライブコンサート、Neo Africa Rainbow Ax Funky Party 2007 で、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのアートはさらに広がりを見せてくれました。
昨年の横浜(タンク1)に続いて、彼のアートな世界の一部をご紹介したいと思います。

タンクの隣にあった、看板。
夕方。サンカクの背景が薄いレインボーになっているのが見えますか?


夜は明かりがつきます。


ENDLICHERIの誕生日だけに飾られたスペシャルバージョン。


入り口に向かってタンクの左サイド。エンドリケリーの絵が描いてありますが、写らなかった・・・。タンクの後ろ側はすぐ海です。


タンクに入ると・・・。
天井にはサンカクがたくさん吊るされています。
ピンク色の逆三角形のオブジェはマザーシップ。ENDLICHERIはこれに乗って地球にやってくるというコンセプトの上に作られました。


トイレの入り口。


横浜と同じサンカクがいました。


奥のスペースではCDをお洒落に宣伝。


サイドには、美術の専門学校の生徒さんの作品が飾られていました。
ENDLICHERIが生徒さんをライブに招待して、そこで抱いたイメージを絵に描いてもらったそう。こういう発表の場をもらえると、アーティストの卵にとってはすごく嬉しいはず。その一部を紹介します。
これも、


それも、


あれも、


うまくENDLICHERIの世界を捉えているなと思いました。さりげなくサンカクを描きいれているのがまたおもしろい。

また、ENDLICHERIは今年もあちこちで独自のPR展開をしました。
CDアルバム「Neo Africa Rainbow Ax」の発売日。
渋谷の町は、ENDLICHERIの看板にジャックされました。
見上げるとENDLIHERIさんがあちこちに。
ハチ公口に降りると・・・。


スクランブル交差点のまん前。


センター街の路地を入ったら・・・。


そして、アルバム発売に合わせて、期間限定でエンドリカフェも開店。
入り口


入り口のウインドウはサンカクでいっぱい。


カフェのあるビルの上にもサンカク、途中にもサンカク。


ビルのサイドはアルバムのポスターが占拠。


カフェに入ると・・・。
カフェの天井にもサンカク


2階から見下ろすとおもしろい。


チラシもサンカク。案の定、あっという間になくなりました。


カフェの中は意外とシック。


限定メニュー


カシスソーダを飲んでみました。甘い物好きのケリーに合わせてか、ちょっと甘めの味でした。



このほか、写真撮影禁止のライブ会場の中には、ENDLICHERI自身が描いた作品がたくさん飾られました。そして、場内は去年に増してレインボーなエンドリ色で溢れ、「宇宙」というテーマにふさわしい空間になっていました。
今年も、音楽だけでなくアートも楽しませてくれる独特な世界空間にすっかりはまってしまいました。残念ながら、ライブ終了後すぐに会場は壊されてしまいましたが、今はもうないからこそ、次はどこで何をしてくれるのだろうと期待が膨らみます。
I am really looking forward to meeting your next precious world, Cheri!

画家、林宏明さんの個展開催のお知らせ

  • 2007.07.10 Tuesday
  • 13:16
絵は観るのも描くのも好きですが、今回は「観る」ほうのお知らせです。
「ふとした縁」で知り合った、林宏明さんの個展が7年ぶりに銀座で開かれることになりました。自然をテーマに絵を描いている林さんの絵はどこか温かみがあり、とてもほっとする絵です。
残念ながら帰国時期と重ならない私は出かけることが出来ないのですが、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。何かが見つかるかも・・・。

☆ギャラリー近江にて

東京都中央区銀座6-9-16
2007年8月13日(月)〜19日(日)
11:00am〜7:00pm(最終日4:30pmまで)


「ふとした縁」について・・・。

10年ほど前に、友人とスペイン旅行にでかけた時のこと。
アンダルシア地方の白い村(Pueblo Blanco)を見に行こうということになりました。白い村は人気の高い観光地ですが、あちこちに点在しています。あまり時間がなかった私たちは、グラナダから日帰りできるカピレイラという小さな村に路線バスに乗って出かけることにしました。
そのバスの車内でたまたま乗り合わせた一人の日本人の女性から、「カピレイラに住んでいる日本人の画家を訪ねようと思うのですが、ご存知ですか?」と聞かれたのです。
私たち二人は何も知らなかったのですが、「カピレイラは小さな村なので、着いたら誰かに聞けばわかるかもしれませんね」といったようなやりとりをしました。
バスは、途中ランハロンというミネラルウォータで有名な村などを通り過ぎて、カピレイラに無事到着。
ほんとに小さな村でした。でも、白い壁の家々が青い太陽の下で光っていてとても綺麗でした。

画家を訪ねてきた人はスペイン語が話せなかったようなので、私はバス停のそばにある小さなお店のおばさんに、日本人の画家がいないか聞いてあげることにしました。そうしたら、なんとなく一緒にその画家の方にお目にかかることに・・・。
画家の方は市村さんとおっしゃって、とても話し好きのおもしろいおじ様でした。
市村さんのお話は尽きず、彼の逗留場所の村のオスタル(日本で言うとペンションみたいなところ)でお弟子さんたちも一緒にお昼を食べることになりました。その時いらしたお弟子さんの一人が林さんだったのです。

実はグラナダに帰るバスは夕方1本しかなく、晩はグラナダでフラメンコを見る予定だったので、半日、村をのんびりぶらっと歩きまわって帰るつもりだったのですが、なぜか成り行きで・・・。テーブルを囲んで話しているうちにさっきまで快晴だった天気が怪しくなり、バスの時間も近づいて・・・。結局、村はさっとひと回りしただけでグラナダにもどったのでした。
そのときは、友達とふたりで「もっと村を見たかったねぇ」と言いながらバスに乗って帰ってきましたが、そのおかげで、「ふとした縁」が生まれました。

林さんは、感じのいい、優しい雰囲気をもった青年でした。
その当時、まだ絵を描き始めて1年くらいしか経っていなかったのですが、見せていただいた絵の犬の表情がとても優しかったので印象に残りました。
今も、そのときの優しい雰囲気そのままに絵を描き続けている方だと思います。

彼の作品はサイト上でも見ることが出来ます。
こちら→☆☆☆
私は普段はそこで彼の作品を楽しませてもらっています。

この味にはまっています。

  • 2007.07.05 Thursday
  • 20:26
数ヶ月前に初めて食べて以来、はまってしまったものがあります。
それは、カップヌードルのラクサ味です。
ラクサとはカレーに似た、マレーシアの麺料理です。地域によってスープの味が違うのが特徴。
カップヌードルのラクサ味は、唐辛子とココナッツミルクの味わい豊かなピリ辛味。麺に良く絡むので、一度食べると病みつきになります。


スープの色を見るとかなり辛そうだけど、甘みも多いので、辛いものがそんなに得意ではない私でもスープが飲めるくらいの辛さ。いわゆるタイ料理の辛さよりは大分マイルドです。


今週はすでに2回も食べてしまいました。スーパーで安売りしてるからいけないんだよ・・・。
カップヌードルはすっかり世界の味になったけれど、国によって種類が違うし、味の名前が一緒でもその味は大分違います。だから、旅行に行ったときにチェックしてみると面白いです。珍し物好きの友人へのお土産にもぴったりです。ちなみに、タイバージョンで好きだったのはSea Food味。ただし、Spicyとも書いていないのに、このラクサ味より大分辛いのでご注意を。

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