3時過ぎホテルにチェック・イン。ちょっと一息ついてから、街の様子を眺めに出かけました。
ホテルの最寄りの地下鉄の駅から地下街が台北駅まで延びているようだったのでとりあえずそこを。
地下街にはいろんなお店が入っていました。見慣れたコンビニとか。
ちょっとおいしそうな麺のお店を発見。あんまりお腹はすいてなかったけど味見したくて入ってしまいました。
麺は想像と違ってうどんの細いものみたいな感じでした。スープは味が薄め。
おかずに焼いた鳥かさつま揚げみたいなものを選べます。最初、麺のなかに入れて食べてたらちょっとスープが脂っこくなってしまったので別々に食べたほうが良かったな。揚げ物はなかなかおいしかったです。
台湾では卵麺(日本のラーメンの麺)にお目にかからなかったです。
うどんみたいな小麦粉で作った白い麺が主流だそう。
腹ごしらえの後は台北駅まで歩きました。
台北駅はとても大きかった。迫力ありました。
駅周辺をすこしぶらりとしてからまだ時間があったので、地下鉄で一駅の隣の西門町まで行ってみました。台北の地下鉄も快適です。
西門町は日本で言えば原宿のような感じのところで若者がたくさん遊びに来ていました。
きれいな果物屋台が出ていました。
西門町をさっと一回りしたら雨も降ってきたし、夕飯を夫の会社の方と一緒することになっていたのでここで一旦ホテルにもどりました。
夕飯は2家族で海鮮料理を楽しみました。
このお店の海鮮食材はすべて台湾の離島、澎湖島から運ばれて来るそうで、どれもとてもおいしかったです。
まず、海鮮料理ではないけどおいしかった、かぼちゃのビーフン炒め。かぼちゃの自然な甘さが生きてました。
魚の名前はわからないけど、白身魚の姿上げ。かりっと揚がっていておせんべいみたいで香ばしくて白身も甘くてこれも美味。
タイでは食べられないのでリクエストした、茹でた”とこぶし”あわびみたいに肉厚でしこしこした歯ごたえで大満足。
浅利の中華風炒めはピリ辛で(タイ料理とはまた違った辛さ具合)これもはまる味。
ちょっと珍しいへちまの炒め物。タイのは甘いけどここのは優しい塩味でした。
最後は夫のリクエストの蟹おこわ。これがまた、かにミソたくさんの蟹が存在感たっぷりにでーんと上に載ってて、おこわも濃すぎない味付けで、お腹いっぱいにも関わらず最後まで食べ切ってしまうくらい美味しかった。
会社の方はさすが在住者だけあって美味しいお店を知ってます。
ほんとに満足で大感謝でした。
夫も私も満腹の幸せお腹でホテルに帰りました。