意外にいけます。

  • 2005.06.30 Thursday
  • 22:59
今日のお昼ご飯、大好きなスパゲッティーを食べました。
いつも具はインスタントだけなんだけど、今日はインスタントに一味プラス。アスパラとコーンのゆでたのが余ってたんで。
スパゲッティー茹で上がりちょっと前にアスパラとコーンをなべに投入。
麺が茹で上がったら、市販のスパゲッティーソース「ほたてバターしょうゆ味」で和えるだけ。
スパゲティーソースはいろんなところから出てるけど、わたしはここのメーカーの物がお気に入りで、いつも日本に帰ったときまとめ買いしてきます。決してメーカーさんの回し者ではございません。(笑)

ちょっとプラスしただけでかなり変化が出てさらにおいしくなったので、オススメです。

バラの花かご

  • 2005.06.27 Monday
  • 00:46
「花市場に行ったから。」そういってAちゃんが赤いバラの花をたくさん持ってきてくれました。
私の大好きな赤い色が鮮やかでした。早々お気に入りのカゴに生けてみることに・・・。
バラもこれだけあると迫力あります。素敵なお土産ありがとう。

ひとりご飯

  • 2005.06.24 Friday
  • 22:23
夫、出張中のため、今日はひとりご飯です。
色々作るのはめんどうくさいけどきちんと食べたかったのでチャーハンを作りました。具は玉ねぎと鶏肉にトマト。
鶏肉は、おとといのおかずにつくった鶏のライムマリネ焼きの残りで、まだ焼いていないマリネしたままの鶏があったのでそれを細かく切って使いました。
あと、緑のものも食べたかったので、残っていたアスパラをゆでて添えました。それにインスタントのスープが今日の献立。
チャーハンは鶏のマリネがいい味出してて我ながらかなりヒット!

この鶏のライムマリネ焼きはおととい食べた時、夫にも好評だったので作り方をご紹介します。
実は、その朝TVを見ていたらレバノン料理を紹介していて、そこで鶏のレモンマリネ焼きというのがでていてとてもおいしそうだったのです。ただ、タイではレモンは高い。その代わりライムはとても安いのでライムを使って作ってみることに・・・。それからオリジナルのマリネ液はレモン汁とおろしにんにくだけでしたが、勝手に調味料を足しました。

ライム汁(ライム6個分)とたっぷりのおろしにんにく(にんにく5片分)。お醤油とお酒をを大さじ1杯程度。さらに、お肉が浸るくらいの水分が欲しかったので、足りない分少しお水を足してライム液のできあがり。
あとは鶏肉(胸肉でももも肉でも)をこのマリネ液に2時間くらいつけて、焼くだけです。
レタスを細かく切ってその上にこの鶏のライムマリネ焼きを載せたら、さらにさっぱりとサラダ感覚でバクバク食べられちゃいました。
豚肉好きの夫は、「きっと豚肉でもおいしいよ。」と言っていましたがさてどうでしょう・・・。

「ラストプレゼント」を見終わって。

  • 2005.06.22 Wednesday
  • 01:22
6月11日の放映から10日程たちました。
バンコクにいる私がドラマを見たのは17日。
日本版は原作の韓国映画よりも抑え目なストーリーと演技でした。それが逆に日本人の私達にはちょうど良い温度感だったように思います。韓国人の方が喜怒哀楽の表現がはっきりしていますから。

コメディアンとして頑張る夫に悲しみを経験させたくないからという理由で、夫に自分の病のことを隠す妻。妻の命が長くないことを知り、自分が活躍している姿を見せるためにコメディアンのコンテストに参加して優勝をめざす夫。一言で言ってしまえば夫婦愛の物語なのですが、各所にお互いを思いやる行動が出てきてじんときました。O.ヘンリーの名著「賢者の贈り物」のストーリを思い起こさせます。
そして、最後の方で分かる、初恋の相手との結婚だったという事実。
夫はコンテストの優勝決定戦の前にそれを知らされ、思い出のネタを披露。それをみて、夫が昔のことを思い出したことに気づき、嬉しそうな顔を見せる妻。
心に残るシーンは他にもたくさんありました。
夫に素直に気持ちをあらわせず、つい強がってしまう妻。
最後に夫に甘える妻。それに答える夫。
妻の前で泣けず、家の前の公園のベンチで静かに泣く夫。
妻の話を、涙をこらえながら黙って聞く夫。
妻が亡くなった後、残してくれたノートを柔らかい表情で読む夫。

どのシーンにも切なさを感じましたが、ドラマを包む空気はずっと柔らかかった。人間の暖かさを感じたからかな。

岡田惠和さんの脚本と主演のふたり、堂本剛くんと菅野美穂ちゃんの演技、それから脇をささえた役者さんたちの演技、すべてがバランスよくすばらしかったから、こういう暖かいドラマに仕上がったんだろうなあと思いました。

切なくて悲しいストーリー。だけれど、見終わったあとほんのりした暖かさが残った、ほんとに素敵なドラマでした。

最後にちょっとひいきさせてね。(笑)
「剛君、あなたの抑えた演技からいろいろな切なさを教えられました。素敵なドラマをありがとう!」

デリみたいなタイのご飯やさん

  • 2005.06.19 Sunday
  • 18:19

夫と映画を見た帰り、サイアムスクエアーの小さな路地にあるかわいらしいご飯やさんでお昼を食べました。
夫が床屋さんに行く時に見つけて前から気になっていたそうで・・・。彼のチョイスにしては可愛らしく、ヒットです!

お店の入り口に置かれたショーケースに、タイのいつものおかずがこぎれいに並んでいました。そこから、好きなのを選んで注文。ご飯にかけて食べます。


指差せば分かるから、ここならもしタイ語がわからなくても安心。
店員さんも若いのに親切。友達と気軽に入れる雰囲気の店内は、女の子達で賑わっていました。
システムはタイの一杯飯やさんや屋台と一緒なのだけれど、店内はナチュラルな木のテーブルと椅子にカラフルなブリキのおもちゃが飾ってあり、程よく可愛くPOPな感じで落ち着きました。
味のほうはちょっと薄めだけどもその分食べやすく、ホッとする家庭の味といったところ。メニュー構成も味もとくに奇をてらっていないところがかえっていい感じです。
デザートと飲み物のメニューもあるので、午後ぶらっと入っても・・・。
きちんとした住所もお店の名前も確認してこなかったけど、場所はサイアムスクエアーのソイ2、月餅などを売っている中華の店の角の小道を入った右手です。

「いま、会いにゆきます。〜Be with you」

  • 2005.06.19 Sunday
  • 15:00

原作がベストセラー本ということだけでなく、この映画で共演した中村獅童さんと竹内結子ちゃんの結婚でも話題になったこの映画が、バンコクでも上映中。夫とサイアムスクエアの映画館に見に行ってきました。



ちょっと不思議で素敵で可愛い物語。
亡くなった妻が、1年後に生前の約束どおり梅雨の季節だけ帰ってきて、家族と共に時間を過ごし、夏の始まりと共に再び夫と息子のもとから去っていく。

雨がずっと降っているようにと息子がつるした逆さの照る照る坊主。
息子のバースデーケーキを12年分先まで予約する母。
そういった繊細な愛情表現がたくさん出てきます。

舞台となった緑のたくさんある田舎の町の雨の景色がとても綺麗で心が和み、ゆっくりした時間の流れを味わいました。
素直にこの映画のストーリの世界に浸ると心が癒されると思います。

「ビロードの闇」発売!

  • 2005.06.15 Wednesday
  • 15:29
ビロードの闇(通常盤)
ビロードの闇(通常盤)
KinKi Kids, Satomi, CHOKKAKU, 上田ケンジ, 十川知司, 吉田健, 家原正樹

今日はKinKi Kidsの半年振りの新曲「ビロードの闇」の発売日です。
勿論、まだ私の手元にCDは届いていませんが、先々週のM・ステーションで初披露された様子をビデオで見ました。
久しぶりに二人の踊りが見られる今回の曲は、ラテンの曲調でかつちょっと懐かしい歌謡曲の匂いがします。
歌謡曲の王道!?ともいえる哀愁を漂わせ、聴かせるナンバーはKinKiのイメージにぴったりです。これはカラオケでも流行りそうですね。
とはいえ、ダンスのほうはかなり激しい。ブレイクダンス風の振りも入っているのでもう少しラテン風な方が良かったかなあという気もしないではないですが、ステップは小刻みでラテンのリズムを踏んでいます。
光一くんと言えば、マッチさんの「アンダルシアに誘われて」のダンスがイメージされるので、ラテンな感じはもともと違和感なかったですが、普段ブレークダンスのイメージがある剛くんの今回の踊りもラテンの曲に上手くのっていて素敵でした。
二人が踊って歌う様子を見て今回感じたこと。
光一くんの踊りはマドリッドの洗練された舞踊団が踊るフラメンコ。
剛くんの踊りはフラメンコ発祥の地、スペインアンダルシア地方のタブラオでたくましく力強く踊る地元のダンサーのフラメンコ。
どちらが好きかはほんとに好みの問題です。私のコメントはあえて控えさせていただきます。(笑)

KinKiの曲では、私はかなりのお気に入りになりそう。
CDが届いてからまた曲だけじっくり聴きたいと思います。

「ラスト・プレゼント」見てね!

  • 2005.06.09 Thursday
  • 01:36
6月11日(土)夜9時〜テレビ朝日系でスペシャルドラマ「ラスト・プレゼント」が放映されます。
2001年に公開され、話題となった韓国映画「贈り物」が原作のそのドラマは、売れないコメディアンの夫と、それを支える不治の病に冒された妻の愛の物語。日本版の夫婦役キャストは堂本剛くんと、菅野美穂ちゃんです。演技派の俳優さんである二人がどんな演技をみせてくれるのか・・・。

原作を先に見てみましたが、夫婦愛の切なさとはがゆさが上手く描かれていました。日本版の脚本は数々の感動ドラマを手がけている岡田惠和氏。韓国版の原作にどういう感じで脚色を加えられているのかもまた楽しみです。

バンコクにいるわたしがこのドラマを見るのは1週間遅れになりますが、とに
かくたくさんの皆さんに見ていただきたくて、ドラマ放映の前にちょっと書かせていただきました。皆さん、とにかく色眼鏡無しに見てみてください。

視界良好

  • 2005.06.05 Sunday
  • 20:29
日曜の朝、雨期が始まって空気が澄んできたからなのか、家のベランダからの景色がとてもきれいでした。
川岸にある建物まで見渡せます。
画面左の遠くに見える川岸の高層ビル群わかりますか?

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