クリスマスイヴの我が家の食卓

  • 2004.12.24 Friday
  • 17:35


今年も鶏一羽買ってきて、ローストチキンを焼きました。
サイドメニューはホタテとカラーピーマンのマリネ、グリーンサラダ、それから
ペンネのぺペロンチーノです。折角だから、赤ワインもあけました。
出来はまあまあかなあ。
ローストチキンはおいしく焼けました。

日本から来ている友達と夫と3人で、家でのんびりクリスマス。
といってもクリスマスっぽいメニューを楽しんだだけですが・・・。
暑いのであんまり雰囲気出ないのです。
花より団子の私達はとりあえずお腹がが満たされれば満足なのでした。

カンボジア・アンコール地域遺跡を旅してープノンバケン

  • 2004.12.21 Tuesday
  • 23:15
プノンバケン


アンコール3山のひとつ。下からは歩きか、ゾウに乗るかと言われたが、頑張って歩いて上る。これも結構急な石ころまじりの赤土の坂道。15分程度で上まで到着。
内戦当時は砦であったこの場所も、今では朝日と夕日を拝む観光客に人気のスポットとなっている。
遠くアンコールワットが眺められた。乾季なのだけれど、下を見下ろすと緑の豊かさが感じられる。夕日は残念ながらアンコールワットの方向へは落ちないのだけれど、それでもきれい。街灯などないから、夕日を眺めた後は、真っ暗にならないうちに急いで下に下りる。



夕食はカンボジア民族舞踊を見ながらのブッフェ。
踊りは、タイと基本的にはあまり違わない感じだったけれど、衣装のデザインやよく構成されたショーを見るのは楽しい。

カンボジア・アンコール地域遺跡を旅してーアンコールトム

  • 2004.12.21 Tuesday
  • 10:31
アンコールトム(12世紀末から13世紀初頭にかけてジャヤバルマン7世が作った城)   

南門の観音菩薩はやはり圧巻。たくましいけれど、優しい顔で微笑んでいます。しばし見とれてしまいました。


中心のバイヨン寺院(12世紀末から13世紀初頭にかけてジャヤバルマン7世によって建てられた、仏教寺院)の塔にも四方に観音菩薩の巨大な顔が刻まれています。こちらも迫力でした。




お寺の回廊にはほんとにさまざまなレリーフが掘られています。
そのレリーフ一つ一つが色々な物語を表現しているので、見ているだけでもとても楽しいし、ガイドさんの説明を聞くと更に引き込まれていく感じでした。

ゾウに乗って戦争に行く場面
海の中、ワニが人の足に喰らいついている。
回廊は迷い込んだら迷路。観光客が沢山いるので、そんなことはありえないですが。


王宮の南に位置するバプーオン寺院(11世紀半ば建立のヒンドゥー寺院)は、現在フランス政府の援助の下で修復作業中で、中に入ることが出来ませんでした。遠くから眺める。屋根が円くなっていますが、建立当時はもっと高くピラミット型にそびえていたようです。


王宮前広場に面した象のテラスは壁全体に象のレリーフが施されていておもしろい。鼻が立体的な象は実物大で作られているので、近くに象が沢山いるみたいな感じ。



このあと、昼食時間になったので移動。残りのアンコールトムの遺跡は最終日の3日目にみることに。

カンボジア・アンコール地域遺跡を旅して-Prologue

  • 2004.12.21 Tuesday
  • 10:27
友達のYちゃんと、バンコクから2泊3日の遺跡めぐりの旅に出かけました。
シェムリアップの空港から現地ガイドさんがつくツアーの旅です。私達2人に、ラダさんというガイドさんが1人ついてくれました。25歳の素朴な彼は、日本語を習って5年ということでしたが、意思の疎通は問題なしで楽しい3日間を過ごせました。これから3日間の旅の様子をお伝えしたいと思います。写真も思うに任せて沢山撮りましたが、今回一番気に入った写真を最初に載せたいとおもいます。
男の子達が、池にいる小さい魚を採りたいのだけど採れなくて覗き込んでうずうずしている後姿です。この池もスラスランという昔王様が水浴びをしていた遺跡なのですが、ここでは遺跡は子ども達の遊び場でもあるのです。遺跡の町シェムリアップが、いつまでもこののんびりさ加減を残した町であってくれたらいいなあと願っています。

足元にアート

  • 2004.12.09 Thursday
  • 23:31
毎日サンダルの生活なので、履くものにも飽きたりします。
そんなときはペディキュア。美容院で気軽に出来ます。
とはいえ、夏にひまわりを書いてもらって以来、2度目の体験。
今日は友達に新しいお店を教えてもらいました。
このお店は値段はそんなに高くないけれど、清潔な感じで足のマッサージも少ししてくれたので良かったです。爪をきれいにした後、ベースの色を塗り、筆で器用に花模様を書いてくれました。
全部の爪に書いてと頼んだので、凄く細かい作業だったのにとても上手でびっくりです。トップコートをときどき塗って保護しておけば、1ヶ月ぐらいもつようです。足の指がアートになって、楽しい気分。

心休まる本たち

  • 2004.12.03 Friday
  • 15:26
タイ料理は一通り習ったので、レシピの数はもうそれで十分なのですが、綺麗な写真が沢山載っているお料理の本をついつい買いこんでしまいます。
家でお茶を飲みながら本をぱらぱらめくっていると、それだけでなんとなく気分がゆったりするのです。
眺めているだけで作った気分になってしまうから、このレシピ見ながら作ったことは数えるくらいしかないのですが・・・。しかし、タイ料理だけでこんなに沢山綺麗な英語の本が出ているなんてびっくりですよね。この本は、いずれ大事に日本に持って帰りたいと思っています。

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