Dream Powerジョン・レノンスーパー・ライブ2009

  • 2009.12.08 Tuesday
  • 23:53


 

Dream Powerジョン・レノンスーパー・ライブに、今年も参加しました。
独断と偏見の感想を書きます。

今年はこのライブの常連!?吉井和哉さんと奥田民生さんのおふたりの「Dream」「One After 909」で始まりました。
かなり違った個性を持つお二人ですがとても意気が合っていて、楽しい雰囲気とパワーに引き込まれました。

BONNIE PINKさんの「I Want Hold Your Hand」が新鮮な感じでした。聴きなれたナンバーですが、この歌を女性が歌うのを聴いたのは初めてだったので。

LOVE PSYCHEDELICOはやはりオーラがあってパワフルで演奏も歌も胸に来ます。

COCCOさんの生歌、やはりすごかった。声がとてもきれいです。お話も楽しく、会場が和やかなかんじになりました。

民生さんはいつもながら言うことなしでした。(ファンの発言。)何を歌ってもゆるい民生ワールドがでてきて、それがとっても素敵で、でもギターの演奏はなぜか熱くて・・・。毎年のことながら、2曲だけでなくもっと聴きたかった。

そして、映像プロデューサーの箭内道彦さんによる3D映像で忌野清志郎さんが蘇りました。
清志郎さんの「Imagine」(日本語詞)はやはり一番です。映像だけど、本当に蘇っているような熱と迫力を感じました。歌で常に強いメッセージを発してくれていた、偉大なアーティストを失くしてしまったなあと残念に思いました。でも、ライブ中、武道館の中でどこかでそっと見ていてくれているような気がしました。平和を望む気持ちがジョンと同じ位強かった人だと思います。
さて、この清志郎さんの映像の後、会場が静まり返ったときに、泉谷しげるさんの登場!
やはりこの空気感に負けず次にいけるのは泉谷さんしかいませんでした。たたずまいはすっかり優しいおじいちゃんなのだけど(ごめんなさい)、いつもの泉谷節!?炸裂でした。少ししめっぽくなっていた会場をとても暖かい雰囲気に一瞬で変えたパワーは、さすがです。LOVE PSYCHEDELICOのお二人をバックに、「Working Class Hero」「You've Got A Hide Your Love Away」を日本語詞で歌われました。この詞がすごくよかったです。
「CHRISTMAS」というアルバムでの、クリスマスソングのカバーもとても素敵でしたが、ビートルズナンバーもとても味があって、「ひとの歌はいまひとつやる気がでない。」「はじめてだから、やってみなくちゃわからない」といいながら、観客を巻き込み自分の世界をあっという間に表現されるところはほんとに「素敵なおじいちゃん」で森繁久弥さん亡き後はこの方が必要!と切に感じました。
泉谷さんのあとは、吉井さんの登場!やはりこの方の歌声はすばらしいです。なにしろ、かっこよくて歌声もすごくていいところばっかりでした。「HELP!」は何度聴いても素敵です。
民生さんにしろ、吉井さんにしろ、自分と同年代のかっこいい男性は存在自体がとても嬉しいです。
昨年はこれに斉藤和義さんもいらしたのだけど・・・。今年は3羽ガラス!?揃わずでそれがちょっと残念でした。

松山ケンイチさんの「Imagine(日本語訳詞)」の朗読が熱くなりすぎない暖かいテンションで良かったです。

オノ・ヨーコさんのパワーは衰えず、一言で観客を魅了していたのがとても印象的でした。
いなくなって30年近く経っても、彼女の横にはまだ常にジョンがいるのだなあと感じました。
ジョンの気持ちを伝えるためにも、ヨーコさんが彼の命日に日本に来てコンサートをしてくれることに大きな意義があると思いました。
Coccoさんが、普段は日々の生活で精一杯だから、いつも世界平和や子供たちの事を考えているわけではないのに、こんなコンサートに呼ばれて歌を歌っていいのかなあみたいなことを言ってたけれども、たとえ1年に一回であっても、武道館に集った人たちが、世界平和を願うだけで少しづつ世界が変わっていくかなあと・・・。

さいごはBONNIE PINKさんが出演者の紹介をして、全員で「Happy X'mas」「All you need is love」「Give Peace a Chance」「Imagin」 を歌ってくれました。
映像プロデューサーの箭内さんもでてきてくれました。箭内さんは今、NHKのトップランナーの司会をされているのでご存知の方も多いかなあと・・・。素人から見てもすばらしい3D映像テクニックでした。

あまりまだ馴染みの無いアーティストさんもいたりして、今年は去年ほどの華やかさはなかったけれど、逆にまとまっていてとてもアットホームな雰囲気が流れていた暖かいライブでした。7時からはじまって、終わったのは10時半すぎ。でも、あっという間です。
また来年のお楽しみです。

☆関連ブログ記事(私のアンテナ)☆

●ジョンレノンライブのバンドマスター、和田春彦さんのブログ

●ふと見つけたセットリストを書いてくださっていた方のブログ

コメント
ご訪問&リンクありがとうございました♪ぼんやりひつじさんのレポート、とても詳細で感動が蘇りました!私は清志郎目当てだったのですが、民生さん吉井さん他皆さんかっこよかったですね。民生さんギターが凄く上手でした。
こんばんは。こちらこそご訪問&コメントありがとうございます。清志郎さんの歌うメッセージは映像でも十分伝わってきましたね。素敵なライブでした。
  • bonyarihitsuji
  • 2009/12/09 10:05 PM
こんばんは。

ポスト団塊の世代である私はビートルズ音楽全盛時代からは少し遅れているのですが、青春時代どちらかというとフォーク派だった私でも、ほとんどの曲名を聞けばメロディーや歌詞がすぐ浮かんでくるぐらい彼らの歌はポピュラー化していて、ごくごく当たり前に身体の芯まで染み込んでいます。
またジョン&ヨーコのメッセージやパフォーマンスは、当時の社会や文化に与えた影響を現在進行形で捉えていた年代なので、レノン没後30年になろうとする現在においてこの様なイベントが開催されていることに深い感慨を覚えます。

回を重ねつつあるこのイベントを支え出演されているアーティストさんの中には、今まで私とはあまり接点のなかった方もいらっしゃいますが、世代を超えて共有する彼らの音楽が、メッセージがある限り、参加すればきっとあらゆる世代をも魅了するパワーが会場内に溢れているだろう様子が、ぼんやりひつじさんのレポからも伝わってきました。

詳細なレポを本当にありがとうございました♪
  • だん
  • 2009/12/12 6:36 PM
だんさん、こんばんは。素敵なコメントありがとうございました。
ビートルズ来日の年に生まれた私は、オンタイムで彼らの音楽が聴けなかったことが凄く残念です。それでも、英語大好き少女!?だった私にとって、ビートルズの音楽は最初に触れた洋楽で、結構身近なもので、彼らの詞を理解しようとしたことで英語を知らず知らずのうちに習得できたといっても大げさではない感じです。
例えば、「丸太みたいに働く」ってどういうことだろうと辞書を調べたりしました。(笑)

様々なアーティストの方の奏でるビートルズナンバーを生で聴くことが出来るのはこのライブだけなので、毎年とても楽しみにしています。
そして、世代を超えたアーティストが参加することで、ジョン&ヨーコが伝えたかったメッセージが次の世代に伝わるきっかけになったらなあと、今回忌野清志郎さんの映像を見て強く思いました。
来年も再来年も許す限りずっとこのライブを見に行きたいなあと思っています。いつかだんさんともライブご一緒したいです。
  • bonyarihitsuji
  • 2009/12/12 11:16 PM
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