『響』ミニライブ〜心癒す音空間

  • 2009.01.27 Tuesday
  • 23:59
銀座の某楽器店で行われた、藤原道山さんのトーク&ライブに出かけてきました。
このライブは藤原道山x冨田勲のコラボレーションCD、『響』の購入者限定招待イベントでした。
スペシャルゲストとして冨田さんもいらっしゃり、このCD製作のきっかけや、CDに収められている楽曲にまつわることなど色々なエピソードを交えて話をしてくださいました。
道山さんが鳳来寺山の鏡岩の絶壁の上で命綱をつけて演奏しなかったらこのCDは生まれなかったかもしれないという話にはびっくりでした。しかも、丁度台風が来ていて、雨が降ってきて濡れながら演奏されたそうで、見ていた冨田さんも気が気ではなかったそう。
CDは5.1サラウンドで録音され、前からも横からも後ろからも(つまり360度)音が聞こえてくるようになっているそうで、確かに、部屋で聴いていても大きな音の広がりを感じました。
ライブ中、会場の大きなスピーカーで『藤壺・管弦の宴〜「源氏物語幻想交響絵巻2005」』を聴きながらその臨場感を味わいました。

道山さんは冨田さんが作り出した音にあわせて、3曲演奏してくれました。
刀の音が迫力たっぷりの、「武士の一分」
道山さんの心和ます「お爺さんの里」
そして、新しいアレンジの「新日本紀行」

一時間程度のイベントでしたが、とても素敵な時間でした。
生の尺八の音色はそれだけで癒されます。
道山さんが1曲につき尺八を4、5本巧みに使いこなされる様子は見ていて圧巻。
尺八は半音上げた音が出せないので、何本か使う必要があるみたいですが、それに加えて様々な音を表現したいという、道山さんの音へのこだわりがあるようで、だからこそ、他の人には表現できない独自の世界を演出できるのだなあと改めて感じました。
イベントの後、サイン会が開かれました。想像してなかった為、購入したCDは家においてきたので、お店が提供してくれた色紙にサインしていただきました。
今日の参加者は適度な人数だったので、混雑もなく、のんびりした雰囲気でサインを待つ列に加わりました。程なく私の番となり、道山さんに、昨年の秋に聴きに行った鎌倉の光明寺での「古武道」のライブが素敵だったと伝えると、「又、来てくださいね。」とにこやかに返してくれました。握手も優しい感じで、この穏やかさを持っている人だからこそ、ああいう素敵な音色が出せるのかなあなどと思いました。冨田先生は同じく穏やかな感じながらも、70代後半というお歳には見えずパワフルで、握手した手が力強かったです。
最後はちょっとミーハーな感じで終わったイベントでしたが、程よくテンションがあがり、お二人の世界に浸り、癒されながら家路に着くことが出来ました。
なんにせよ「生で感じる」ということはやはり大切かも・・・。
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

SHAMANIPPON

東日本大震災クリック募金

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM