画家、林宏明さんの個展開催のお知らせ

  • 2007.07.10 Tuesday
  • 13:16
絵は観るのも描くのも好きですが、今回は「観る」ほうのお知らせです。
「ふとした縁」で知り合った、林宏明さんの個展が7年ぶりに銀座で開かれることになりました。自然をテーマに絵を描いている林さんの絵はどこか温かみがあり、とてもほっとする絵です。
残念ながら帰国時期と重ならない私は出かけることが出来ないのですが、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。何かが見つかるかも・・・。

☆ギャラリー近江にて

東京都中央区銀座6-9-16
2007年8月13日(月)〜19日(日)
11:00am〜7:00pm(最終日4:30pmまで)


「ふとした縁」について・・・。

10年ほど前に、友人とスペイン旅行にでかけた時のこと。
アンダルシア地方の白い村(Pueblo Blanco)を見に行こうということになりました。白い村は人気の高い観光地ですが、あちこちに点在しています。あまり時間がなかった私たちは、グラナダから日帰りできるカピレイラという小さな村に路線バスに乗って出かけることにしました。
そのバスの車内でたまたま乗り合わせた一人の日本人の女性から、「カピレイラに住んでいる日本人の画家を訪ねようと思うのですが、ご存知ですか?」と聞かれたのです。
私たち二人は何も知らなかったのですが、「カピレイラは小さな村なので、着いたら誰かに聞けばわかるかもしれませんね」といったようなやりとりをしました。
バスは、途中ランハロンというミネラルウォータで有名な村などを通り過ぎて、カピレイラに無事到着。
ほんとに小さな村でした。でも、白い壁の家々が青い太陽の下で光っていてとても綺麗でした。

画家を訪ねてきた人はスペイン語が話せなかったようなので、私はバス停のそばにある小さなお店のおばさんに、日本人の画家がいないか聞いてあげることにしました。そうしたら、なんとなく一緒にその画家の方にお目にかかることに・・・。
画家の方は市村さんとおっしゃって、とても話し好きのおもしろいおじ様でした。
市村さんのお話は尽きず、彼の逗留場所の村のオスタル(日本で言うとペンションみたいなところ)でお弟子さんたちも一緒にお昼を食べることになりました。その時いらしたお弟子さんの一人が林さんだったのです。

実はグラナダに帰るバスは夕方1本しかなく、晩はグラナダでフラメンコを見る予定だったので、半日、村をのんびりぶらっと歩きまわって帰るつもりだったのですが、なぜか成り行きで・・・。テーブルを囲んで話しているうちにさっきまで快晴だった天気が怪しくなり、バスの時間も近づいて・・・。結局、村はさっとひと回りしただけでグラナダにもどったのでした。
そのときは、友達とふたりで「もっと村を見たかったねぇ」と言いながらバスに乗って帰ってきましたが、そのおかげで、「ふとした縁」が生まれました。

林さんは、感じのいい、優しい雰囲気をもった青年でした。
その当時、まだ絵を描き始めて1年くらいしか経っていなかったのですが、見せていただいた絵の犬の表情がとても優しかったので印象に残りました。
今も、そのときの優しい雰囲気そのままに絵を描き続けている方だと思います。

彼の作品はサイト上でも見ることが出来ます。
こちら→☆☆☆
私は普段はそこで彼の作品を楽しませてもらっています。
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