茶作り台湾旅行〜2日目:新竹県・宝山

  • 2007.06.24 Sunday
  • 20:20

2日目はいよいよ茶作りです。
朝9時にホテルを出て車で30分ほどで茶農のお宅に到着。
今日はこちらに泊めていただき、東方美人茶(別名膨風茶)作りを体験します。

まず、お茶をいただいて、一休み。
オリーブに味をつけたお茶請け。もともとこのお宅はオリーブ栽培をしていたそうですが、それに「東方美人茶」作りが加わりました。今は、どちらも大切な仕事となっています。


10時くらいから茶摘みを開始。この茶畑はそんなに高いところではないので、かなり暑かったです。それで、半そでで茶摘をしてしまったら、後で大変なことに・・・。茶毒蛾の被害に会ってしまったのです。
実はその茶毒蛾の存在さえ知らず、最初は蚊にたくさん刺されたのかと思っていたのですが、どうにもこうにもすごい痒いし、一緒に行った方々も全員同じ状態だったのでこれはなにかかぶれに違いないと・・・。あとで、私より一足先にシンガポールに戻った方が病院に行ったおかげで、茶毒蛾によるかぶれと言うことがわかりました。
茶毒蛾は椿系の植物に来る虫らしいので、日本で庭仕事などされる方もお気をつけ下さい。

太陽の光を浴びているお茶の葉はとてもきれいでした。


猪と犬の睨み合い・・・。


迷いながら摘んだら、収穫が少なすぎた私のカゴ。


茶畑の前にある昔のお宅。


収穫は全部で10kgにもならず、かなり少なめでした。。本当は1週間前くらいが収穫時期なのですが、私たちが来るまで待ってくれていたのでちょっと育ちすぎていた感じです。一人3斤(一斤600g)分づつの茶葉でお茶を作ることになりました。


細かいお茶作りの工程については別記事にて。

お昼ごはんをいただきました。ここのお宅は基本的には自分で育てたオーガニックの野菜で自給自足の生活をしているのでベジタリアンです。
味付けはシンプルだけど、食べやすくてとてもおいしかったです。お米も玄米。


これもオーガニックの台湾バナナ。小振りだけどとっても美味。


初めての味、オリーブのアイスキャンディ。つぶしたオリーブの実がたくさん入っていて美味しかったです。


作業の合間の待ち時間に、近くの北埔という町に出かけました。
趣のある古い佇まいが残る、
客家人の町です。
目抜き通りは観光客でいっぱいでした。


客家人の飲み物、擂茶(レイチャ)を味わいました。


擂茶(レイチャ)は、抹茶やゴマ、ピーナッツ、かぼちゃの種などを擦りつぶし、さらに漢方薬や五穀、豆類など合計20数種類が入った粉(お店によって配合が違う。きな粉に似た味がします。)を加え、お湯を注ぎ混ぜて飲むお茶です。飲む前に、お米菓子をトッピング。いろんなものが入っているのでお腹が一杯になるし、体にもよさそう。味はゴマが利いていて甘くておいしいです。ゴマ汁粉という感じかも・・・。ただ、自分で擦ってつくるのでそれが大変。(詳しくは
番外編2:擂茶の作り方をご覧下さい。)
お茶請け菓子もとってもおいしかったです。


お店の中は落ち着いたいい雰囲気でゆっくりできます。



天井の梁にたくさんの急須が吊るされていました。

お腹が一杯になったので、通りをぶらっと買い物散策。
私は、新竹ビーフンとお菓子を買いました。

帰る途中、貯水池にも立ち寄りました。ちょっと水は少なめ?


作業場に小さなくわがたがいました。身近で見るのは久しぶり。


夕飯。肉のように見えるものも肉ではありません。豆から作ったものだそう。


もどって夕食を食べた後は、時々休みながらも茶作り作業が朝7時まで続きました。
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