くつろぎの器

  • 2006.11.08 Wednesday
  • 14:07

京都でぶらっとしたとき、ちょっとモダンな骨董屋さんに入りました。
骨董屋さんといっても、江戸後期から明治、大正時代にかけての比較的新しいものや、1960年、70年代のデットストック品を主においているようで、価格も手の届く範囲のものが多かったです。昔、実家にあったような、華奢だけど模様がお洒落なコーヒーカップも並んでいました。
器を見るのは大好きだけど骨董品は値段が高いという先入観からいままで購入したことがなかったのですが、ここで価格が手ごろで素敵な柄のお湯のみと出会ってしまいました。
めがねをかけた優しそうな店主のお兄さんいわく、「江戸から明治時代の頃のものです。こういう模様の組み合わせは珍しいのでよろしかったら・・・。」ということでついに骨董品デビューと相成りました。
シンガポールに持ち帰り、京都で買った玄米茶を入れて一服。
そしたら、ちょっと昔にタイムスリップしたような、なんだかふしぎなのんびり感を味わえました。このところ、引越しもあってほんとにばたばたと過ごしてしていたからこういうちょっとした余裕がなかったけど、この器のおかげでまた自分なりのペースを取り戻せそうです。大事に使わなくちゃ。
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