ENDLICHERI☆ENDLICHERIが放つアートな世界。
- 2006.07.27 Thursday
- 02:33
7月5日から第2弾がはじまったENDLICHERI☆ENDLICHERIの公演。
第2弾はまた新たな試みで臨んでくれているようだ。
第1弾の感想を書こうと思いながら大分日が経ってしまった。
勿論、ライブ音楽を体に受けて感じたことはたくさんあった。元気もたくさんもらえた。だから尚更想いが強すぎて音楽についてはまだ書く準備さえできていない感じ。
ただ、ENDLICHERIのライブに行って心が温まったのは音楽からだけではなかった。ENDLICHERIがつくりだした空間全体に広がるアートな世界、こちらにもやられた。だから、今回は彼がつくりだしたアートをできるかぎり写真で紹介しておきたいと思う。
横浜駅から程近い、みなとみらい21地区のはずれに建つ、エンドリウォータータンク。
みなとみらい線の最寄駅、新高島駅にはコンサートの宣伝幕が。
会場入り口の両側の外壁にはエンドリケリーの大きな写真。古代魚愛好者の方が喜びそう。
会場ロビーの天井は紫の天幕が張られている。ちょっと不思議だけどなぜか安らぐ空間。トーンにもよるのだろうが、紫がこんなに心を落ち着かせる色だとは思わなかった。
トイレの入り口に置かれたキャラクター・さんかくくんのオブジェ。この微妙なシュール感がたまらない。
ここはどこ?
エアコンまでもが・・・。
CM出演中のビーゴもこんな具合に。上に乗っているのは、本人を模した人形。ナンバープレートに思わず笑いが・・・。
ホワイトボートに書かれた直筆のメッセージ。彼の想いを感じられるから、やっぱり感激する。
夜になるとソメイヨシノがライトアップ。
販売されたパンのデザインも食べるのがもったいないくらいひとつひとつ
ユニークだった。
新曲「RAINBOW STAR」発売を記念し、途中から販売になったレインボースター。メロンパン味とブルーベリー味の二種あり?
「ブルーベリー」にちなんだ、ブルーベリー・クランベリー。他にもジャーマン・ポテト、ティラミス、焼きカレーなどなど。三角形がかわいい。
実際、こういった演出全般にどこまで具体的に彼自身が指示を出していたのかはわからないのだけれど、少なくとも個々の演出仕事を請け負った人は彼の描きたかった世界をきちんと理解してくれたんだろうなと感じられるほど、そこには見事にENDLICHERIのアートな世界が創出されていたような気がする。
だからこそ、そこに彼の楽しい想いが感じられ、その空間に入っただけで暖かい気分になった。
ライブの無い日に一度だけパンを買いに行ったが、買った後でベンチにしばらく腰掛けてビデオを見たり、友達と話したりしてそれがなんだかほっとしてとても楽しい時間となった。そのとき、こういうライブ会場ってあんまりないだろうなと思った。
第2弾での空間演出はどんな風になっているのだろう。ENDLICHERIの芸術表現はとどまるところを知らない勢いを持っている。それが今後どの分野で展開されていくかわからない。だから目が離せない。
第2弾はまた新たな試みで臨んでくれているようだ。
第1弾の感想を書こうと思いながら大分日が経ってしまった。
勿論、ライブ音楽を体に受けて感じたことはたくさんあった。元気もたくさんもらえた。だから尚更想いが強すぎて音楽についてはまだ書く準備さえできていない感じ。
ただ、ENDLICHERIのライブに行って心が温まったのは音楽からだけではなかった。ENDLICHERIがつくりだした空間全体に広がるアートな世界、こちらにもやられた。だから、今回は彼がつくりだしたアートをできるかぎり写真で紹介しておきたいと思う。
横浜駅から程近い、みなとみらい21地区のはずれに建つ、エンドリウォータータンク。
みなとみらい線の最寄駅、新高島駅にはコンサートの宣伝幕が。
会場入り口の両側の外壁にはエンドリケリーの大きな写真。古代魚愛好者の方が喜びそう。
会場ロビーの天井は紫の天幕が張られている。ちょっと不思議だけどなぜか安らぐ空間。トーンにもよるのだろうが、紫がこんなに心を落ち着かせる色だとは思わなかった。
トイレの入り口に置かれたキャラクター・さんかくくんのオブジェ。この微妙なシュール感がたまらない。
ここはどこ?
エアコンまでもが・・・。
CM出演中のビーゴもこんな具合に。上に乗っているのは、本人を模した人形。ナンバープレートに思わず笑いが・・・。
ホワイトボートに書かれた直筆のメッセージ。彼の想いを感じられるから、やっぱり感激する。
夜になるとソメイヨシノがライトアップ。
販売されたパンのデザインも食べるのがもったいないくらいひとつひとつ
ユニークだった。
新曲「RAINBOW STAR」発売を記念し、途中から販売になったレインボースター。メロンパン味とブルーベリー味の二種あり?
「ブルーベリー」にちなんだ、ブルーベリー・クランベリー。他にもジャーマン・ポテト、ティラミス、焼きカレーなどなど。三角形がかわいい。
実際、こういった演出全般にどこまで具体的に彼自身が指示を出していたのかはわからないのだけれど、少なくとも個々の演出仕事を請け負った人は彼の描きたかった世界をきちんと理解してくれたんだろうなと感じられるほど、そこには見事にENDLICHERIのアートな世界が創出されていたような気がする。
だからこそ、そこに彼の楽しい想いが感じられ、その空間に入っただけで暖かい気分になった。
ライブの無い日に一度だけパンを買いに行ったが、買った後でベンチにしばらく腰掛けてビデオを見たり、友達と話したりしてそれがなんだかほっとしてとても楽しい時間となった。そのとき、こういうライブ会場ってあんまりないだろうなと思った。
第2弾での空間演出はどんな風になっているのだろう。ENDLICHERIの芸術表現はとどまるところを知らない勢いを持っている。それが今後どの分野で展開されていくかわからない。だから目が離せない。
それぞれのスタンスで彼を応援すればそれでいいのでは・・・。私も大声でファンと言い始めてからはまだそんなに経っていないです。(苦笑)
再来週、バンコクにいらっしゃるのですね。残念ながら今私は日本ですが、何かタイの質問などありましたらご連絡ください。タイ料理お好きでしたら美味しいお店などもご紹介できるかもしれません。アユタヤの「ホームドラマ!」のロケ地になったお寺はほんとに素敵なのでおすすめです。